プラハ城 - ロジュンベルク宮殿 – 貴婦人協会 (Pražský hrad - Rožmberský palác – Ústav šlechtičen)

もともとはルネサンス様式の宮殿で、 1545年から1574年の間にロジュンベルク家によって建てられた。18世紀の中ごろに大規模な改築工事を行い、貴婦人協会となった。協会はマリア・テレジアが1753年に設立し、1918年までの間30名の没落貴族の娘の援助を行った。独特な礼拝堂、ルネサンス様式の広間、19世紀前半の未婚の貴族の娘の人生についての展示は、プラハ城見学コースに含まれる。